男性諸君!こんな男は嫌がられる 恋愛問題のヒント
今回は男性の方へ書いてみました。
もしも、モラハラ気味な貴方
いつも、彼女が消えてゆく貴方
参考にしてみてください
分析麻痺を起こした彼女…
『分析麻痺』聞いたことありますか?
心理学のなかでは
アナリシス・パラリシスとも呼びます
今回は「分析麻痺」について、お話しします。
恋愛関係においても、起こりがちな事ですので参考にしてみてください。
もし貴方が理論派の彼ならば…
彼女が陥りやすいことですので参考にしてください。
分析麻痺はどちらかと言うと、男性のあなたが注意すべきことなのです。
まずは、普段の彼女との会話を思い出してみてください。
彼女と喧嘩をして、貴方はそのあと少し反省しつつも…
彼女に対して反省の弁を述べる時
どんな感じでしょうか?
彼女がすでに、テンション落ち気味なことを、察する事の出来なくなっている貴方…
「ごめん、こうするから」
「悪いところを直すから」
「こないだあんな酷いことを言ってごめん」
「ねぇ、今度一緒にランチしよう」
「焼肉行くって言ってたじゃん、行こうよ」
「来月コンサートに行く予定はどうするんだよ」
…「恋人ができたの?」
「自分の事を嫌いになっちゃったの」
「ねぇ、別れるって決めた本当の理由って何?」
やってませんか?
選択肢が複数(かなり多い)あり、それぞれの長所や短所を検討しすぎてしまう。
物事は、それぞれに良いところも悪いところもあるので、最終的には「選択肢がありすぎて何を選べばいいかわからない」という状態になる事態に陥ることがあります。
そのために起こる脳の現象
それが、分析麻痺です。
「分析麻痺」は、言い換えれば「思考停止」と言えます。
彼女へ理解してもらいたい、分かってもらいたい、そんな男の愛情表現が言葉として彼女を、この「分析麻痺による思考停止」状態に追い込んでいる事がよくあるのです。
頭の良いあなたこそ危ない !
彼女に理論武装はいりません!
女性の脳は別物と考えるべきなのです。
喧嘩をして仲直りしたい
自分をわかって欲しい
どれだけ好きなのか伝えたい
愛するがゆえに、どうしようもなくなってしまい、一気に多数の質問、多数の選択肢、多数の条件、多数の要望、多数の制限を、彼女にぶつけてしまう。
会話の途中、彼女の返事が完全に途絶えるのは、相手が「思考停止」している証拠です。
その時彼女の心はこんな感じなんです。
「えー何言ってるか分からない、なんか、もうどうでもいいかなー」
「ウザっ、めんどくさいーわからなーい」
投げかけられる要求や選択肢や言葉や想いが多すぎて、判断できない、選べない、決断できない。
よって、分析麻痺状態に陥って、思考停止する。
もしも、別れ話し喧嘩の直後なら
あなたは、かなり嫌われてしまったかも
分析麻痺による思考停止状態に陥ると、以下の様な行動が表面化されます。
1、着信拒否
2、受信拒否(LINE未読)
3、別れに際して、互いの私物等を相手に渡すという様な「離別後処理行動」の停止
4、相手の何の連絡もせず、突然の転居
等である。
基本的には分析麻痺に陥りやすいのは、女性であります。
男性が女性を分析麻痺状態に追い込んでしまっているケースが非常に多いのです。
男性は、論理的思考回路が得意だから、1つの問題、対彼女にという問題に対して、非常に深く考えてしまう。
別れ・離婚という問題を真剣に考えているからこそ、たくさんの選択肢や可能性を次々と考え出してしまい、 それら全部を相手にぶつけてしまうのです。
そのため、彼女たちは分析麻痺を、起こして思考停止状態に陥ってしまうのです。
しかし、最終的にあなた自身が分析麻痺を起こしている事に気がつくはずです。
点道
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