彼への想いがわからなくなってしまった貴女へ
恋愛問題
彼の事好きなはずなのに…
最近少し変なの
お互いの事も、ある程度、理解出来て
喧嘩もするけど、こんなものかなー
なんて、思いつつ3年ほども経つ頃
あんなにも、一緒にいたかった彼なのに、大好きな彼なはずなのに…
最近、もうドキドキすることもない…
今でも彼は、私のことを、好きだと言ってくれてるのに、私は、このところ、好きなのかも、実はわからない状態…
私が悪いのかな…
二人には、良いところも、悪いところも、勿論あって、二人の関係の中では、お互い認めあってるつもりなのに…
なんでも言い合って、話し合いだって、するようにしてる。
そんな、気持ちになることって、ありませんか?
話し合いやコミュ自体に落とし穴がある事もあるんです。ぇ━(*´・д・)━!!!
とくに、女性は女性性が強く、保守的な性質なことからから、相手に合わせて、行こうとする所を、人の性質として持ち合わせています。
ほんとうは、絶対に、合わせてくことなんて、出来ない!我慢はできても、認めることは出来ないところも、あるんですよね。
それは、自分の、プライドや誇りであったり、考え方であったり、どうにも出来ない好き嫌いだったりします。
なんど、彼にに伝えても、訴えても解決することがなく、ただ時間だけかけて、心にストレスとして、のしかかって来てしまいます。
私の苦手なところや、私の性格が悪いのかなって、自責の念に苛まされたり
ほんとは女心のデリケートな部分とかも、いつも責められて、説明をしても、一向に理解してもらえない諦め感…
お互いに理解出来ず、解決しないまま、経過してゆく。
ほんとうは、諦め切れない感情が心の中に強く残ったまま…
そんないつもの二人のやりとりが、男女間の別れの原因になりやすい事なのかもしれないとすると(´。・//・。`)ドキッ
そんな毎日の積み重ねに、目を向けてみました。
【恋愛における学習性無力感】
実は恋愛のなかでも学習性無力感があります。
【学習性無力感てなんだ?】
学習性無力感とは何なのでしょう?
簡単に説明致します。
彼との間に生じた問題で、散々話し合いもした、やっぱり駄目…理解してもらえない、何故?と言うやりとりを、貴方が、繰り返し学習してしまう事で、遂には無気力、無力感に苛まれている状態に、陥る事を、恋愛における、学習性無力感と言います。
【ちょこっと心理学では、こんな感じ】
学習性無力感は、アメリカの心理学者セリグマンとマイヤー達が犬を使った実験により、1967年に提唱した心理学の理論です。
燃え尽き症候群とも呼ばれています。
倦怠期とは違うことです。
人間は生活をしているとうれしいこと、楽しいこと、悲しいこと、苦しいことさまざまな経験をします。
さまざまな経験をする中で自己否定をされたり、大きなストレスや苦痛を感じたことが原因で意欲が低下していきます。
恋愛においては相手への不満を訴え続け、改善を求めるも、一向に改善されず、解決しないままの状態で時間だけが経過してゆく。
なるほど(ΦωΦ+)ホホゥ....
【実はこの二人の関係では、求める側の貴方が危ないんです!】
そのため貴方は、ストレス過多となり、諦められないまま心が萎縮し愛情の無力感、脱力感、となるわけです。
恋愛関係を維持するためにも切実に訴え続けてきたが、理解してもらえない。
精根尽き果ててしまうと言った状態になるため、しだいに貴方は恋愛感情を維持することは、もはや不可能となります。
これが恋愛における「学習性無力感」の状態です。
よく使われる言葉で言いますと
「愛想も尽き果てた」状態なのです。
そうなった貴方自身も気付かないまま、どんどん心は辛くなってゆき、肉親や友人など周囲にも相談したりもします。
しかし周囲に相談をしたとしても、受け流される事が、意外と多く、貴方の心は病んでゆき、切実な問題となってゆきます。
彼への願いも届かぬまま、貴方は喪失感で心は一杯になることもあるでしょう。
「もうこれ以上彼には、私の気持ちは届かない」「彼には何を言ってももう無駄だから」だという、あきらめの意識が芽生えて、やる気にも、影響を及ぼすため、生活全体にまで悪影響が、及ぶ場合もあります。
身内や友人など、周囲に相談をしても、倦怠感的な症状が出ている場合には、「頑張りなさい」、「我慢するしかない」、「よくある話しだから」、「しっかりしなさい」など追い詰められることもあるくらいです。
二人で話し合いをしても、いつも平行線ばかりだからと簡単に考えてると別れは着実に近ずいてきてしまいます。
それが恋愛における学習性無力感なのです。
よくある、飽きやマンネリからくる倦怠期とは違うと言うことを認識して、彼へ、この気持ちを届けてあげてください。
解決するためには?
当オフィスでは、二人の恋愛の歴史を振り返りながら、習慣化されて今に至った事実を、受け止めながら、貴方自身には、何一つ間違いがなかったことを認識して頂くメソッドを処方させて頂いております。
点道
札幌出張占いオフィス
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